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住民が動く

10 15, 2009 | Tag,コミュニティバス
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CBP(コミュニティバスプロジェクト)って何?

先日は、多摩市愛宕地区の地域コミュニティセンター「かえで館」の地域イベントに参加し、ミニバスを走らせる会の活動展示を行ないました。今回、研究室で用意したものは活動の軌跡やバス路線を紹介するパネル、バスの活動を各家庭・各自治体に広めていくためのティッシュ、そして昨年好評だった立体地図の再び持っていきました。

■デザイナーはキッカケを与える
今回の展示活動で着目したのは「ミニバスを走らせる会」の参加住民による展示運営の自主的な姿勢。大学と合間でそういった住民の姿勢がなければ、持続的に「ミニバスを走らせる会」を運営する事は出来ません。その為に住民が大学に何でもかんでも寄りかかるという訳ではなく、段々と自律していくことが求められます。いつまでも大学が関わっているという保証もないですし^^;

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↑近くの小学校で作ったもの。高齢者に限らず、地域に密着した施設であることが窺えます。

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↑ティッシュは主に3年生が動いてくれました。背面は路線図になってます。

振り返れば、去年は立体地図や公聴会のポスター提案といったコンサル的な部分は、どちらかというと大学側がやっていたという印象がありましたが、今年は住民によるブレスト作業の提案や今回の展示に向けて「大学の研究発表の場ではないんです。」という言動から、住民の自主的な姿勢を非常に感じとりやすくなりました。あくまで、デザイナー(この場合は大学)はキッカケ(パネルやティッシュや立体地図)を与え、そこから動くべきは地域住民なんですよね。

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↑お祭りってことで焼き鳥やラーメンを食べました。こういうとこの出店は旨い。笑

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↑帰りはkid研OBOGと三茶の居酒屋でご飯。ご馳走さまでした^^

p.s.
個人的なメモ。
・ティッシュはミニバスの意義を変えながら広める道具。
・高齢者の方は本当に大きな文字じゃないと読めない。
・新聞と同じで、長文は意外と歓迎される。
・お祭りで色々やっている中で統一感を出すために基色に気を配った。
・パネルはスタッフの住民がプレゼンしやすい形に。
・永山駅に懐かしさを感じる高齢者が多い。

バスラッピング

10 07, 2009 | Tag,コミュニティバス
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(注意:今回はミニバスを走らせる会とは別で動いているプロジェクトです)

今日は聖蹟桜ヶ丘にある京王電鉄バスの営業所にて、多摩市ミニバスのラッピング作業を行ないました。巻き尺で寸法を図りながら、バスにシールを合わせていく作業。その場で修正を加えながら2時間ほどで全行程が終了。夏に始まり、市役所等の意見を吸い上げながらバスの外装デザインに取り組んできました。車庫から外にラッピングされたバスが出てきた瞬間はとても喜ばしかったですね。

といっても、外はあいにくの天気だったけど。笑

晴れの日に街中を走る姿が早く見たいです。

いよいよ今月後半には運行開始。

ミニバスを走らせる会 vol.13

07 20, 2009 | Tag,コミュニティバス
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CBP(コミュニティバスプロジェクト)って何?

毎月恒例、ミニバスを走らせる会が先週行なわれました。

周辺地域の盆踊り大会前の時期であった為、参加された住民は極端に少なかったのですが、重要な集まりでした。今回は、住民団体「ミニバスを走らせる会」を公式な組織として運営していく為の「会則づくり」を行ないました。

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■会則づくり=地盤づくり
「会則づくり」はミニバスを走らせる会という住民の「有志」による非公式な組織を、来年のバス試験運転に向けて、市役所とバス業者と住民団体が対等に携われるよう、公式な組織へ移行する為の重要な「地盤づくり」であります。

この地盤がしっかりしていなければ、周りから公式な組織として認められることはなく、バス業者から試験用のバスを借りたり、市役所から金銭面の援助を受けたりする機会を失ってしまいます。要は、公式な組織になるということは「信頼」を身に纏うということですね。

前回と同様、1グループ住民6,7名に分かれて仮案の会則資料を元に、ポストイットで意見を出していきました。それこそ、文章の表現や語彙選びに対する小さな意見から、この会則を通して「街を変えるための活動をしたいんだ」という姿勢を文で表現しようという、大枠の意見等、住民らから多く挙がってきました。

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ところで、大枠の話題に触れた時に新しく参加された方から
「結局、試験運行が黒字なら誰も(市役所もバス業者も)文句は言わないんだ」
という声がありました。

「会則づくり」や、「公式な組織になること」に意味を感じない方の率直な意見だと思うのですが、そもそも試験運行をするために公式な組織になる必然性があります。まずは、参加住民内で「現状」だけではなく、ミニバスを走らせる会の「軌跡」を共通認識することが大事なのだと思いました。


■自分らが意見すること
今回のグループワークを通して、前回のブレインストーミングと同様、参加住民にはミニバスの活動をより身近に・リアルに感じてもらえたと思います。これまでの会では、3人の幹事を始めとする代表者から一方的に話を聞く、受け身の会議が多かったのですが、小規模に意見を吸い上げる機会を持つことで「自分たちの力でミニバスを走らせるんだ」と、自発的な姿勢を促すことができます。

ミニバスを走らせる会 vol.12

06 30, 2009 | Tag,コミュニティバス
cbp001.jpgCBP(コミュニティバスプロジェクト)って何?

先週のミニバスを走らせる会。以下の3点について、会に参加している住民らと共に、アイデア出しのためのブレインストーミングを行ないました。

・乗客を増やすためには?
・副収入を増やすためには?
・バス停の環境を維持するためには?

研究室の僕らは、住民らに向けてアイデアを出しやすい環境をつくり出し、住民らはその環境を活かして、その土地に住んでいるならではのアイデアを出していく。今回のブレスト企画の事務局長Sさんも、それを期待していたようです。

ブレインストーミングの流れはブレストWSの時と大体同じです。僕がファシリテータを行なったグループでは、住民らの積極的な姿勢を見る事ができました。

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例えば、緑の多い愛宕地区の土地を活かし、バスを活用した「ウォークラリー」だとか、地域住民がよく利用するという駅近辺の病院で、入院している患者のための「宅配バス」を行なうだとか。短い時間の中で多くの意見を住民らと引き出すことができました。


■自分らも行動すること
そして、この活動に参加された住民らには更に大きな意義があったと思います。それは、ミニバスの存在をより身近に・リアルに感じてもらったことです。これまでの会では、多くの参加者が、幹事らから半ば一方的に話を受けており、終わり際の感想でも「早くバスを"走らせて欲しい"」という受け身の声が多かったのが現状でした。

しかし、こういうブレスト活動を通して、参加住民が"具体的"に動くことで、「自分たちの力でミニバスを走らせなければ」と、自発的な姿勢を促すことができます。

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3年生もお疲れ様でした。

■余談:フレッシュネスバーガー
帰りに皆でフレッシュネスバーガーに行きました。ここのバンズの美味しさは、ファーストフード店の中でも"随一"だと思うのは僕だけでしょうか?
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ミニバスを走らせる会 vol.11

05 31, 2009 | Tag,コミュニティバス
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前回の幹事会の内容の話し合い。

今回は初めて会に参加した人が6人もいました。バスルートの復習や、バスの利用目的やらを再確認。未だに先輩がつくった地図を利用しています。そろそろ、新しい地図につくり直そうかという話も挙がりました。

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ところで、事務局長のSさんが偶然TVで見たという、京都のコミュニティバスについて調べてみました。京都市醍醐地区では住民主体でコミュニティバスを走らせ、実際に3年間で100万人もの利用者によって、黒字運行(継続的な運行)を実現しているそうです。

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醍醐コミュニティバスは「地域住民・商店街」だけでなく、「観光」「地球温暖化」のキーワードを結びつけ、多くの利用客の巻き込みに成功したようです。ムーバスなんかもそうだけど、実際に黒字運行してるのは改めてスゴいなと感じます。

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今回、僕は部活の事情で早上がり。
後輩の皆もお疲れ様でした。
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