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第1回合同ワークショップ

05 26, 2009 | Tag,情報デザイン
先日は神奈川大学のH君を東京都市大学横浜キャンパスに招いて、東都大と神大の第1回合同ワークショップを開きました。この企画は、後輩の3年生達に学びの機会を与えてあげたいという趣旨で行なわれました。

今回の目的は、ユーザの潜在的なニーズを見出すまでのプロセスを体感し、その概念や手法を学んでもらうこと。以下のスケジュール内容で行なっていきました。

テーマは携帯電話。
→H君をターゲットユーザとして観察・インタビューを行ない、
→H君のペルソナを作成し(シナリオは時間の都合上ナシ)、
→カード化の情報整理を通して潜在的ニーズを見出す。


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↑あいにくの雨天だけど、頑張るぞ~。
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↑資料つくってくれました。H君ありがとう。
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↑迷子やら寝坊やらもいましたが、なんとかスタート。
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↑東都大だけでなく、神大の3年生も来てくれました。
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↑初のインタビュー。実際に製品を操作してもらうことって大事。
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↑皆、ペルソナを書くのも初めてなので戸惑いも多かったようです。
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↑インタビューやペルソナで出てきた事柄を整理し、潜在ニーズの見出し。


■インタビューのポイント
H君の資料からや、インタビュー中に思ったインタビューのポイントを箇条書き。

・リラックスさせること
・対面に座らないこと(圧迫感を与えないため)
・言葉だけでなく、口調や仕草も読み取ろうとすること
・その人の生活や環境も読み取ろうとすること
・気になることは深く掘り下げること
・その人が使った用語は言い換えないこと
・問題点の発見に留めること(提案まではしない)
・「やっぱり」みたいな誘導するような質問は避けること
・時には質問だけでなく、同意を述べること
・先入観を持たないこと
・肯定的に返すこと
・そして、その人に興味を持つこと

「その人に興味を持つこと」とはH君が言っていたのですが、綺麗な言葉でまとめたなぁ~と僕は感心しています。対象のユーザを軽視しては良いデザインどころか、そもそも情報収集すらできないようです。


■手法に頼りすぎないように
情報デザインといった概念は何より、ユーザという人ありきであることを忘れてはいけません。手法に頼りすぎると忘れがちになるので、ここは注意して後輩達にも伝えたつもりです。手法に頼りすぎないためにどうすればよいか。H君の資料にも書いてありましたが、

まずは、

「日々の感覚や美意識に敏感になること」

そして、

「手を動かしたり、足を運んだりして経験を積んでいくこと」

これが大事なんですよね。

iCIMG6606.jpg
↑僕からミスドの差し入れ。みんな、お疲れ様!

最後に、

Special Thanks!!
神大のH君、N君。

ところで、次のワークショップでは是非とも講師をお呼びしたいですね。今回は諸事情があったり、実験的に早くやりたいって感じだったので、学生の学生による学生のためのワークショップになりました。更に環境を整えて、次回の第2回ワークショップを開きたいと思います。
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