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デザインのYES NO

05 17, 2009 | Tag,情報デザイン
小池研の後輩5人を連れて、下記の2つの展示会に行ってきました。

dalm.jpg

「デザインのYES NO」展
http://www.designhub.jp/exhibition.html

「資生堂・サントリーの商品デザイン」展
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/design_ss/design_ss_ja.htm



■デザインのYES?NO?
最初に、六本木の東京ミッドタウンで行なわれている「デザインのYES NO」展へ向かいました。生活の中にあるYES・NOをTシャツで主張するという、一風変わった展示でした。朝の開場に合わせて行ったにも関わらず、お客さんはチラホラいました。子ども連れで来られる方も多くいらっしゃったのですが、「イエーーース?」「ノーーーゥ!」と声を発する子ども達がなんとも可愛すぎでした。

CIMG6228.jpg
↑東京ミッドタウン。都会の雰囲気に大興奮。笑
CIMG6219.jpg
↑会場正面のYES・NO壁。(撮影は自由だそうです)
CIMG6215.jpg
↑Tシャツがズラーッと並んでます。
CIMG6199.jpg
↑1つ1つ丁寧に見ていく後輩達。
CIMG6204.jpg
情報デザインフォーラムでお世話になっている山崎先生の作品。


■十人十色の主張
こういったデザインの主張は個人の趣味や当時の気持ち、そして、過去の経験に大きく関わっていると思います。改めて見直してみると、YES・NOという同テーマに対して、各デザイナーが全く異なる主張をしていたことに気付きます。人間様々な道を辿って来たということなのでしょうか。大好物のカレーライスでYES・NOを主張したり、自然破壊のYES・NOを主張したり。作品を見ていると、いつの間にか自分にとってのYES・NOの表現方法や主張を考え出して、自分に当てはまるのを探し出すことが楽しくなって、いつの間にか30分経ってしまいました。


■いくらでも意味は込められる
ところで最近、アウトプットにおいて「コンセプトが伝わらなければ意味がない」とよく感じます。(先日のデザインエンジニアの講演なんかでも)しかし、逆に言えば、Tシャツに描かれた絵といえども、いくらでも意味を込められるんだなぁと。それが主張であり、それが個性になるんですね。「結果出さなきゃ~」と不安を煽るのもいいですが、「こんだけの思いがあるんだ!」というのを大事にしたいものです。


■結局、YES・NOって何だ?
お約束通り(良い意味で)にYES・NOを対比的に描く作品もあれば、

YESは「識」。識とは、知り、認め、悟ること。
NOは「無知」。真の悪とは「知ろうとしないこと」なのである。
――齋藤 浩

同じ形でも、色の付け方で見る人のイメージが一変してしまう。ものを見るという行為は、色をつける行為に似ている。どんな物ごとでもポジティブに着色すれば人も環境もよりよくなるのではないかと思う。
――山之口正和

といったように、0に1を加えるようなYES・NOも数多くあったように思えます。僕は、上のコンセプトを持ったTシャツ2枚がとても気に入っています。最近、NOだなぁという人を近くに感じるのですが・・・自分は素直にYESでありたいと思います。

CIMG6212.jpg

続いて訪れた「資生堂・サントリーの商品デザイン」展は次エントリーにて。
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