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デザインエンジニア(1)

05 16, 2009 | Tag,情報デザイン
先日のエントリーにも書いた通り、下記の講演に参加してきました。
デザイン誌でご存知であろう「AXIS」の4月号の表紙を飾った田川さんです。

4910015010498.jpg

AXIS > AXIS Forum 田川欣哉「デザインエンジニアリングの可能性」
http://www.axisinc.co.jp/publishing/forum/31.html


学生と社会人が2:8ぐらいだったでしょうか。講演された田川さんご自身も若く、全体的に若い年齢層で、「デザインエンジニア」が育っていく環境への期待感が会場全体を包んでいたようです。

CIMG6149.jpg

講演の流れは、田川さんが代表のtakramという会社が手がけてきた下記の製品紹介&質疑応答を通して、デザインエンジニアの仕事ぶりや概念、熱意を語っていくというものでした。

・tagtype
・Afterglow
・furumai
・fu-rin
・i-widget,i-concier
・Overture

製品/展示品の紹介は割愛して、印象に残った話を書いていきましょう。


■デザインエンジニアとは
そもそも田川さんは、デザイナーとエンジニアの仕事を両方をなんとなくやりたいなぁと感じ、デザインエンジニアとして両方に携わる仕事を始めたそうです。その仕事はハードとソフトに分類することができ、マトリックスで4区分することができます。

CIMG175.jpg

takramにいる社員は、各々がどこかの分野を得意としていて(全部を得意とする人はいない)、これがオープンに関わり合うことで仕事を成しているそうです。

うちの研究室も考えてみれば、デザインに限らずGainerやら3Dプリンタ等のエンジニア色も強いし、ハード・ソフトの区分けなしに関わっているから、適した環境なんだと感じます。しかし、各々がクローズでは意味ないのですが・・・。


■チームワークと分業
田川さんはtakramという会社をDesign Engineering "Firm"と捉えています。"Firm"という言葉を選んだのは、「個々が独立して運営できるような業態にしたかったから」だそうです。上で述べたような個々の得意な分野を活かしながら、チームワークを果たしていく。

分業との違いに注意してチームワークをこなして行きたいものです。研究室はさておき、最近は別の活動でよく意識しているところです。

CIMG173.jpg
↑のように、底辺には共通のルール・基礎を持ち合わせて、各々が個性を活かしていく様を「逆さにしたπの字」と表現していました。いつの日か、京セラ訪問の際にWさんが仰っていた「2つのツノを持て!」という話を思い出しました。今の時代、得意分野1つじゃ足りないようです。


デザインエンジニア(2)のエントリーへ続きます。
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