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ショブクロ

05 03, 2009 | Tag,情報デザイン
「今更かよ!」

と思う話なのですが、ショブクロについてTV番組をやっていたので勢いでエントリー。

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↑よく見るのがLOWRYS FARMのショブクロ。

ショブクロとは、雑貨屋や洋服屋で買い物をすると商品を入れて貰えるオシャレなショッピング袋のことです。ショップのブクロを略して・・・ショブクロ。(本当です)元々、ショブクロはブランド力を高めるためのお店の戦略。お客様は商品を買って「良い買い物をしたなぁ!」とオシャレな袋をぶら下げ、ルンルン気分で帰宅するわけです。また、周りの人はそれを見て、袋に書かれたブランドの存在を知らされます。


■デザインの意図とは異なるユーザの用途
数年前から女子高生や関西のオバさん方が、これらのショブクロを私用で使うようになりました。普段のバッグに入らないちょっとした荷物を、気軽に持ち歩きたい時や、手放して保管しておきたい時に、荷物の量に合わせて適材適所に袋のサイズを選べ、気軽に使いやすいようです。

思い浮かぶメリット
・もちろんタダ。(ショッピング時の付加価値)
・家に色んなサイズがいっぱい置いてある。
・素材は紙に限らず、布製等もあって結構頑丈。
・もし盗まれたとしてもタダので、ローリスク。


■ユーザが付け加えた価値
TV番組では、ネットオークションやネットショッピングにおいて、ショブクロが売れているという現状を紹介していました。元々、買い物の付属で貰えるものなのでショブクロはタダのはずなのに、有料で売れているわけです。しかも700円とか800円とか。きっと、ショブクロを最初に考えた人達はこのように私用で活発に使われるとは思っていなかったと思います。これが、ユーザが付け加えた価値になるのではないでしょうか。


■集合体で魅せたくなる個性
ところで、僕の通った中学校では皆が同じスクールバックを持たされていました。スクールバックにディズニーのぬいぐるみを取り付けたり、カンバッジを付けたり、マーカーで文字を書いたり。各生徒が自分なりにバッグで個性を出していたものです。

同じ集合体(=学校)において人間は、同じ集合体であることを示すツール(=スクールバック)をそのまま用いることを嫌がる生物なのかもしれません。集合体に埋もれないように、自分の嗜好に合わせてちょっとだけいじる。制服のボタンの開け方も、ファッション全般もそうですよね。同じ集合体であることを望んでいるのに、なんだか天の邪鬼。



実際に僕の身近なところでも使っている人は多いです。ダンス部ではシューズを入れて持ち歩いたり、アルバイトでは着替えを保管したり、研究室のフィールドワークで大荷物を持っていったり、スーパーで貰ったビニール袋を家にまとめて保管しておいたり。僕もよく利用しています。とくに、Franc franc/UNITED ARROWS/COMME CA ISM/無印良品などはたくさんあります。

皆さんの家にショブクロは埋もれていませんか?
ちょっとした小遣いが稼げるかもしれません。笑
-2 Comments
By 赤メガネ(仮)05 04, 2009 - URL [ edit ]

集合体に認められたいから、ツールをちょっといじることで差異をつくりだそうとしているみたいだね。
人よりちょっとだけオシャレに思われたいからそうなるんだろうな。

ちなみに僕は、人よりちょっとダサいことで差異を生み出そうとしています(笑)

By ふく05 04, 2009 - URL [ edit ]

差異というものには、

ローリスク・ローリターン
⇄ハイリスク・ハイリターン

といったレベルの違いを僕は感じますね。

意図的なダサさなんですね。(= ̄ω ̄)
ハイリスク・ハイリターンに感じるので僕にはできません。笑

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