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バスプロジェクトの情報整理

04 29, 2009 | Tag,コミュニティバス
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■東京・多摩ニュータウンに起こる高齢化問題
東京都の多摩市/八王子市/稲城市/町田市にまたがる日本最大のニュータウン。入居計画が始まった1971年(昭和46年)には、会社のある都心まで車や電車で通勤できる距離ということで、30-40代の家族が一度に流れ込みました。しかし、約40年経過した今ではその方達は70-80代。そして、起伏の激しい土地による交通不便等をキッカケに、お年寄りの徒歩の外出が困難に。現在ではお年寄りの引きこもりや孤独死が起こり始め、高齢化問題に拍車がかかっています。

■そんな中、交通利便を求めて住民主導でバスを走らせる動き
既にこの土地にはバスが走っています。しかし、起伏の激しい土地環境もあって、自宅からお年寄りが歩ける距離をバスが通っているとはまだまだ言えません。そこで、新たなバスルートを通し、交通利便を向上させる動きが住民主導で始まりました。これが、バスを通じて多摩ニュータウン全体のコミュニティを活性化させ、高齢化問題の解決にも繋がると考え、当研究室はそのコミュニティの変容に注目しました。

■バスを取り巻くコミュニティ
ミニバスを走らせる会(旧:ミニバスを考える会)という住民団体を対象に、当研究室は3年前から研究を始めました。本当に必要とされるバスを継続的に走らせるためには、「住民」「市役所」「バス業者」が三者恊働で関わり合う必要があります。当研究室ではこれらのコミュニティ内やコミュニティ間における意見や意欲を引き出すツールづくりを通して、コミュニティの変化を考察するのが目的です。

三者恊働
↑「住民」「市役所」「バス業者」の三者恊働

■実際の研究活動
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↑フィールドワークして愛宕を歩いたり
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↑既存バスの情報を住民に紹介したり
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↑バスや土地の立体模型を実装したり
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↑ポスターで地域住民を公聴会に招くための宣伝をしたり

他にも、市役所やバス業者と話し合いを重ねたり。

■現在の状況
来年からバスの試験運転が始まります。しかし、そこで赤字運行になってしまうと、市役所とバス業者から信頼を失い、本格的なバス運行が中止になってしまいます。黒字運行を目指して資金/運行管理/事務処理をやり繰りするために、「ミニバスを走らせる会」は運行委員会を設立していきます。
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