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LOUVRE展

04 27, 2009 | Tag,情報デザイン
阿修羅展に続き、LOUVRE展にも続けて行ってきました。

0904114.jpg

ルーヴル美術館展
http://www.ntv.co.jp/louvre/


展示会場は以下の3つのセクションに分かれて展示されていました。「17世紀ヨーロッパを読み解こう」とする展示会のコンセプトが反映されていて、とても見やすかったです。

(1)黄金の世紀とその陰
格差社会が発展したのはこの時代。大きな家を持ち、綺麗な装飾付きの洋服を身に纏う豪華絢爛な貴族達に対し、庶民達は過酷な労働や飢えに苦しんでいました。このセクションでは、貴族達の肖像画等に対して、貧民にもスポットを当てていました。その対照的な絵画が、格差社会の現実をリアルに感じさせてくれました。

(2)大航海と科学革命
技術が大きく発展したのもこの時代。そして、武力行使や商業における過剰な利益追求。自然との対比が描かれていた絵画が印象的でした。人間の醜さ、小ささみたいなものを感じまました。

(3)聖人の世紀における古代文明の遺産
宗教の信仰が進んだのも、やはりこの時代。天使や聖人の絵画が多く展示されていました。宗教への想いを昔から今へ伝承していこうとしていたのでしょうか。

貴族と貧民。
人間と自然。
昔と今。

1つの絵画から何かを感じるというより、様々な絵画を対比させながら、17世紀ヨーロッパの文化・文明を感じる事ができたなぁというのが見終わった時の印象でした。

といっても、単体でとても印象に残った絵画もありました。

川から救われるモーセ
http://www.ntv.co.jp/louvre/description/pict1.html


(1)のセクションにあった作品。まさに、貴族と貧困者の対比という感じです。貴族の人は黄色や青の派手やかな洋服を着て、高い所から指を指しているのがその対比を引立たせているのでしょうか。でも、貧民を川から救うというこの振る舞い、それが伝えたかった事はなんなんだろう。

大工ヨセフ
http://www.ntv.co.jp/louvre/description/pict12.html


これは、絵なのか?単純にスゴい絵だなと思いました。火にあてがう小さな白い手からその明かりが漏れ、闇と対照的に明るく光る火。少女は心配そうにヨセフという働く老人を見つめています。後々知ったんですけど、ヨセフってイエスキリストの義父ということだそうですが、この絵が妙に神秘的に感じるのはそのせいなんでしょうか?



上野は何でもやっていますね・・・。
美術館もいいけど、今度は博物館も行きたいです。
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