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阿修羅

04 26, 2009
先日のエントリーの続き。

母親と阿修羅展に行ってきました。

阿修羅展
http://www.asahi.com/ashura/

isan_photo02.jpg
↑興福寺阿修羅像


■阿修羅は「悪」?
阿修羅の一般的概要(展示会資料とwikipedia参照)。

 ・闘争的な性格
 ・恐るべき鬼神
 ・"修羅場"の語源
 ・帝釈天と戦闘した神

3つの顔と6本の腕は正に鬼神。阿修羅は、同じく神である帝釈天との戦いで敗北しました。現在は「修羅の如く」「修羅場」という言葉があるように、その存在を「悪」と捉われがちの神・阿修羅。しかし、その本当の姿は異なるものでした。


■阿修羅は愛情に殉じた存在

【帝釈天との戦い】
神阿修羅は舎脂という娘を帝釈天に嫁がせたいと思っていた

帝釈天はその娘を力ずくで奪った

阿修羅は正義として帝釈天と戦うが何度も負けてしまう

実は規律的に、すでに娘は帝釈天のものだった

これを守らない阿修羅は悪と捉えられた

愛する娘を取り戻そうと、何度敗れても帝釈天に戦いを挑んだ阿修羅。そのような悲しい話を聞くと、阿修羅の姿は神というよりも人間らしさを感じるわけです。
080405_1.jpg
眉が特徴的で悲しみを込めたその表情。細々とした6本の腕。力が及ばずとも、愛する人を守り、戦った姿を僕は想像していました。

「何が正義で、何が悪なのか。」
(僕はここで漫画のONE PIECEを思い浮かべます。笑)

阿修羅像を見ると、僕はその事を自分に問うような気分になります。

p.s.
情報デザインフォーラム等で毎度お世話になっている、Tanahashiさんの最近のブログ記事の中で「絵を読む、言葉を鑑賞する」という言葉がありました。私はここで像を読むことができたのでしょうか?歴史にお詳しそうなこともあり、せっかくなのでフィードバックさせていただきました。

「ひとりエスノグラフィ」の1つとして、
"自分に問うこと"があるのかなぁと感じます。
(的外れな話でしたらごめんなさい。)

DESIGN IT! w/LOVE > 絵を読む、言葉を鑑賞する
http://gitanez.seesaa.net/article/118097072.html


↓これからエントリーしたい記事。

・水曜日の新歓ワークショップ(写真まだ回収できないのでパス)
・一昨日のLOUVRE展
・昨日行なわれたバスプロジェクト
・昨日行なわれた社会起業家の講話

今から外出なので、帰ってから続きを書きます。
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DESIGN IT! w/LOVE04 27, 2009

「2009-04-25:絵を読む、言葉を鑑賞する」で、ちょっと触れた「ひとりエスノグラフィ」というアイデア。 先のエントリーでは、自分の行動と思考のギャップに気づかない人向けに、自分の行動を客観的にみるためのものとして紹介しましたが、実はアイデアの発端はそこで...

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