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ちびまる子ちゃん

01 21, 2010
実は、今月10日は僕の誕生日でした。22歳のゾロ目!
当日は代官山と自由が丘と溝の口を点々と移動して楽しんでました^^

途中、自由が丘のヴィレッジヴァンガードでは、衝動的にちびまる子ちゃんのコミックを購入。振り返ってみると、実家の本棚には、ちびまる子ちゃんが何冊か入ってて、小中学生の頃には暇があるとチョイチョイ読んでたのを思い出します。こち亀然り、ぼのぼの然り、なぜか3巻、6巻、24巻みたいな感じでバラバラにあるんですよね。笑
R0023285.jpg
いやはや、買った記憶がない。そもそも、男二人兄弟なので、ちびまる子ちゃんを好んで買ったはずがない。恐らく、母親がどっからか持ってきたのかな?とにかく、そんなわけで、トイレやベットに篭っては、ちびまる子ちゃんは読んでいました。

そんな記憶があるせいか、22歳になって久々に読んでみるとどこか懐かしさを感じます。当然、過去の記憶という意味で「懐かしい」というのもありますが、ストーリーとしての時代背景としての「懐かしさ」にやっぱり何かひかれるものがあるわけです。

「ALWAYS三丁目の夕日」を懐かしい(僕は生まれてないから、懐かしいと思うわけがないのだけど)と感じるのと一緒ですかね。僕が、それを懐かしく思う、それを温もりに感じるのは、「何気ない日常」にあった出来事を描写し、そこにいる人々の「喜怒哀楽」が見えるからだと思います。

「何気ない日常」というのは文字通りで、シンデレラみたいな夢物語とか、タイムスリップしましたみたいな普段有り得ないハプニングとか、そういった非日常の中で何かを描いていく作品はどうも感情移入が難しく感じます。といっても、それを否定するわけではありません。非日常のストーリーを通じて夢を感じることができるのも大事だと思います。

で、「喜怒哀楽」というのは、喜びとか楽しみだけじゃなく、もちろん、哀しみや怒りも含めます。これは好みの問題かもしれませんが、僕は喜怒哀楽の起伏が激しい、泣いて、笑える話がたぶん好きなんだと思います。トム・ハンクスが主演の「ターミナル」っていう映画が好きなのですが、あれも泣いて笑ったし。あと、クレヨンしんちゃんの映画とかも好き。笑

ということで、
ちびまる子ちゃんを久々に読んだら泣いてしまったので衝動的にエントリー。笑

あと、著者のさくらももこさんのあとがきが凄く心に染みました。この本のお話は、まるちゃんが道端で偶然出会ったお姉さんと仲良くなって、最後にはそのお姉さんが素敵な男性と結婚して遠くに離れてしまうという流れ。実は、著者自身が子供の頃、人見知りだったにも関わらず、いつの間にか仲良くなった見ず知らずのお姉さんが、いつの間にかいなくなってしまったという悲しい記憶があり、その要素を加えて書いた話なんだそうです。つまり、さくらももこさん自身の心の中の記憶の一部を、まるちゃんの世界に映し出したというわけです。

まるちゃんはまだ幼くて、「今、この瞬間」が思い出になることに気づいていない。お姉さんと出会ったことも、綺麗な絵を見せてもらったことも、水族館に行ったことも、それがそのまま思い出になることを知らずに時間が過ぎていく。そんな哀しさもある、透明な切ないトーンを物語の中で表現できれば、と描いたそうです。もっと、日常の瞬間を思い出として認識していきたいなぁと思います。まぁ、そんな悲しい一面だけじゃなくて、ヒロシがお風呂でズッコケたり、友蔵がお姉さんを見て顔を赤らたり、俳句を読んだり、結構笑えるところもあるのも素敵です。

ちびまる子ちゃん、おすすめ。このエントリーを書きながら思いましたが、世の中の様々な本や映画のストーリーって、「内」を掘り返す感情移入型の話と、「外」を魅力的に見せる夢物語型に大きく2分割できるかもしれません。そんなことを大げさに考えさせてくれたちびまる子ちゃんに感謝!

って、すごい長文になってしまった。
卒論よりスムーズに書ける自分に腹が立つ。笑

よし!
卒論、今日も頑張ろう。

p.s.
僕は大野くん派。(杉山くんは茶髪そばかすの子)
名称未設定
↓大野くん派の人は拍手を!笑
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