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inp-act(4)

10 05, 2009 | Tag,情報デザイン
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翌日の最終日。

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↑最終発表まであと僅か。発表準備がテキパキ進んだり、煮詰まったり。
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↑作業はそこまで!最終発表始まりまーす。
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↑聞き手に「うんうん」と"共感"させる発表運びって大事。
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↑昨日の中間発表を終えてからの進展に目を見張ります。
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↑おしぼりを、袋の上についつい置いちゃう行為のアクティングアウト。
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↑参加者お疲れ様でした!
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↑東京都市大学からの参加者6名。大人数で押し掛けたけど良い経験だった!

最後に今回感じた事を、少しピックアップしておしまい。


■言葉の定義を考えてドツボにはまる
いくつかのグループでは"無意識"という言葉に変にこだわってしまい、「無意識ってなんだろう?」みたいな会話に多くの時間を割いていました。「熱いフライパンに触ったときのアチッ!」ていうのは無意識なのかどうかとか、最終的にマトリクス図の軸として意識⇄無意識と書いたり。グループ内で共通認識をとるためにも、やってはいけないというわけではありませんが、明らかにタイムロスだった気がします。

この起因は、ワークショップ始まりのN君の説明の中で「"無意識"な人の行為」という言葉にあったようです。"無意識"という言葉を"ふとした時"のような言葉に入れ替えただけでも大きく結果は変わっていたのかもしれません。

いずれにせよ、できるだけ簡単な言葉を選んだり、図や絵で会話したりする工夫が必要だったと思います。実際、どこのグループもポストイットは文字ばかりでしたからね。下手に文字に頼ってしまうと、フィールドワークで感じとった発見を、表面的で雑なカテゴリで分けてしまい、細かな違いを見逃してしまうことになります。


■もっと細かく観察すること
あるグループでは、「指を指す」という行為を発見したのですが、「何を指しているのか」とか「どんな思考があるのか」というところまで細かく見ることが難しかったようです。細かく見ることができないままでは、「指を指すってありきたりな発見じゃないか」と、せっかくのダイヤの原石をポイ捨てしてしまいます。

例えば、僕がダンスで振り付けを覚える時、右足や左手、首がどのように動いているのかと、分解して見ています。もちろん、体全体がどういう風に動いているのかというのも見ていくわけですが。始めはそのような見方ができなくとも、経験を積み重ねる事で次第にその力は養われていきます。

普段の生活から、もっと身の回りの人の行為をしっかりと見ること。その意味や思考などを読み取ろうとすること。それを繰り返して経験を積み重ねる事が大事だと思います。


■適当なラベルを付けること
また、他のグループは「おしぼりをおしぼり袋の上に置く」という人の行為を発見したのですが、最初に「なんとなくやっちゃう系」というラベルを付けていました。しかし、このラベルには「おしぼりを一番綺麗なところに置きたい」とか「袋が風に飛ばされないようにしたい」という思考が見えてきません。その行動や思考をしっかりと反映させた展開をしなければ宝の持ち腐れになってしまいます。一晩明けて最終的には「ひと仕事して帰って来る系」となっていたのは面白かったですけど。笑

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偉そうなことを言っていますが、僕自身もプレイヤーになれば実践できるかは甚だ疑問です。今回客観的にプレイヤーを観察できたのは本当に貴重な経験でした。

学びは活かさねば。
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