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卒論発表、終了。

02 13, 2010
朝9時からトップバッターの発表でした。
正直、内容を詰め込みすぎたのは反省です。笑

いっぱいプレゼン練習したこともあって、抑揚をつけた発表ができたのは良かったと思う。内容云々より、小池研究室で行なう研究の本質である、フィールドの変容を捉えていくニュアンスと、そこに関心を見いだしてもらうのが、今回の発表の個人的な目標。10数個の発表の中で「トップ3には入ってたよ」ってコメントがいただけただけで、良かったかなと。

今後は、ありのままのプロセスの記述を深くし、そこにあった変容の"前後"を強調していきたいと思います。特に変容の前の主張って大事だということを今回は痛感しました!思ったことを形にするのは本当に難しい。けど、面白い。

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今回の発表会は、今までに絡みの少ない2つの他研究室と合同で行ないました。他研究室の発表も色々と考えさせられるものがあって、非常に興味がありました。一見すると何の関係性もない研究でも、どこか自分の学んでいたことと繋がっている。質疑応答でバンバン質問してしまう程、自分の知らなかった、外の外の関心を抱けるようになったのが、研究室で得たひとつの感覚かもしれないです。

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その後、ゼミ室のメンバーで互いの研究を振り返りながら、ホワイトボードやノートに絵や図を描き、発狂したり、腹抱えて笑いながら、熱心に話し合いました。(2、3時間は喋ってたんじゃ・・・)最終的に、研究内容から自分たちの普段の生活を振り返ることができたのが本当に本当に面白かった。その後、中川のもんじゃ屋さんで、引き続きの語り合いは続きました。(笑)

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飲み会を終えた後、ゼミの誰かさんがこんなメールをゼミ生に回してくれました。

―――
飲み会ってブレストに似てると思うんですよ。
ようは否定で終わらず、ざっくばらんにどんどんアイディアが出てくるから。
結局愚痴っていうものも消化されるんですよね。

てゆーことで今度誰か僕と飲みませんか。

なーんちゃって。
―――

ゼミ生らには、楽しい思い出ばかりじゃなく、呆れたり、泣かされたりしたこともあって、正直、ゼミ生の人間関係には悩まされた時期もあったけど、何度も何度もオセロのコマを白から黒に返されながら、最後には白に返ることができそうです。まだまだ、卒業展示会まで休む暇ないけど、面白おかしく、楽しくできればいいな。

「正しさ」を求めていたけど、正しいことがあるとは限らない。
「楽しさ」を求め、変えていくことが、豊かなアプローチだと僕は思います。
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フィールドワーク展にいってきた

02 07, 2010
twitterのTLをきっかけに、フィールドワーク展へいってきました。

自分(もしくは自分たち)という「内」から「外」へ。
フィールドワークの本質はそこにあるんだろうなと感じました。
当展示会のコンセプトである「・」と噛ませながら、ちょっと振り返りエントリー。

慶応義塾大学環境情報学部 - 加藤研究室「フィールドワーク展」
http://vanotica.net/fw106/


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友人と4つの展示会を巡ったので足パンパン。笑

■フィールドワークというのは点を打つ行為
フィールドワークというのは、点を打つ行為。そこにいる人とコミュニケーションを取ったり、何か面白いと思ったものを発見したりして、写真を撮ったり、ノートに記録を撮ったり、あるいはtwitterでつぶやいてみたり。面白いのは、そこに点を打つことで、自分自身で振り返ったり、こうした展示会で2次的に他の人とコミュニケーションを取ることができることです。

■点を打つ行為は情報の変換
少なからず、点を打つ行為は"フィールドワークした当事者"の内に、情報を変換する行為。例えば、カメラで撮った写真の構図にも、何かしらの当事者の意図があるわけで。自分自身が"生"のフィールドに赴くことが大事な理由の1つは、自分の足で歩いて、色んなものを見たり聞いたりしない限り、他人の内で変換されたものしか情報として受け取ることができないからだと思います。

■情報の変換はブレがある
ただ、自分自身でフィールドを歩いたとしても、情報が変換されている危険性は必ずあるはず。だからこそ、フィールドワークをする人は、その場の創発性が非常に大事だと言われています。出来る限り、ありのままの情報を切り取ることが大事。そこから慣習や規則性を見いだし、本質が見えたりするはずです。主観的でなく、ありのままを切り出そうという姿勢は、何と言うか、0.84といった数値を限りなく0に近づけようとする姿勢。限りなく見えないぐらいの点を打とうとする姿勢のように思えます。(ある意味で、点の大きさはブレということになるのかも)

■ブレた分はその人の個性
ブレという言葉は消極的ですが、ちょっと視点を変えてみると、このブレというのは、その人自身がかけた自己のバイアスでもあります。バイアスの加わっている"点"を振り返ることは、ある意味で自分の価値観を知ることであり、自分を知ることに繋がります。つまり、外と触れ合うことは、内を振り返ることと同義であるのではないかと思うのです。ガールズトークを行なう女性的な自分がいたり、タバコミュニケーションに入れなかった自分がいたり。(ここら辺の展示が個人的に好きだった)

■フィールドワークは表現技法にもなりうる
ともなれば、フィールドワークという行為は、外というフィールドや内にある自己を知る上では、心理学的にも捉えることができ、自己を示すアート的とも捉えられ、そこにある情報を見いだし、何かものを提案していくためのデザイン技法にも捉えられると思います。

今回の展示はとにかく個性が感じられてめちゃくちゃ面白かったです!笑
色んなフィールドに溶け込もうと、B-girlとか女子高生とかナース(笑)とか、その場に合ったコスプレという手段で自分を外に繋げようとする行為そのものが自己表現的だったり。(ポートフォリオ的な展示が多かったのもこういう話に通ずる気がする)あまりにもプライベートな部分が垣間見れる展示が多くて、苦笑もしてしまうけど、「こういう人面白いなぁ」と素直な感想。

会場では、偶然お会いした専修大の先生のご紹介で、加藤先生と直接お話させていただいたこともあって、とても貴重無経験を得させていただきました。ありがとうございました!目的ありきのフィールドワークとは違い、まずはフィールドに入り込んでから何かを発見しようというフィールドワークに、原点回帰させていただき、もっと大きなフィールドワークの可能性を感じさせていただきました。

また、会場2階でやっていた「撮られる側」に着目した写真展もとても面白かったです。いつも自分は撮る側ですが、アイドルみたいにパシャパシャと写真を撮られちゃう側になってみようという試み。めちゃくちゃ恥ずかしいだろうけど、こういう機会を設けてみたいと思いました。今度、友達とカメラ交代して撮り合いっ子してみるかな。笑

最後におまけ!
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肉まんスライムがあらわれた!@六本木のAXISに向かう道の途中

店員さんとぶっちゃけトークできた。笑
詳細はこちら。

東京ウォーカー>六本木のリアル「ルイーダの酒場」の内部を公開!
http://news.walkerplus.com/2010/0122/13/

ホシツナギ【卒展】

02 06, 2010
お知らせ。

東京都市大学(旧:武蔵工業大学)
小池情報デザイン研究室 卒業研究展示会2010

091207フライヤー表out

>>日時
201035日[金]-7日[日]
11:00-18:00(最終日は17:00)

>>会場
アートフォーラムあざみ野2階展示室
〒225-0013神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-17-3

卒展URL
http://www.yc.tcu.ac.jp/~design/sotsuten2010/


小池先生のブログでも紹介されています。
http://koike-infodesign-lab.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/2010-31e5.html



そういえば先日、展示会の施設の方とMTGをした後、偶然行なわれていた「音が描く風景/風景が描く音 ― 鈴木昭男・八木良太 展」の懇談会に参加させていただきました。20人程の簡単な席に飛び入り参加させていただいたのは嬉しかったのですが、あまりにも無茶ぶり。笑

にも関わらず、主催者の八木さんとは色々とお話もできて、意外にも共通項の多いお話ができて面白かったです。芸術と工業、アーティストとデザイナーといった軸で、私たちは"何"を描くのかと。本質的にはきっと同じ目線なのだろうと感じます。

音が描く風景/風景が描く音 ― 鈴木昭男・八木良太 展
http://www.yaf.or.jp/azamino/event/present/index/oto/index.html


このように、研究室に入ってから様々な方と経験を共有してきました。
卒業展示を通して自分自身、こういった記憶を振り返られればと思います。
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