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第2回神大協同ワークショップ

07 08, 2009 | Tag,情報デザイン
第1回目のワークショップに引き続き、2度目。前回は東京都市大学の横浜キャンパスで行なったので、今回は白楽にある神奈川大学の横浜キャンパスで実施しました。

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↑実は大学受験で来た事があるので、2度目の訪問。


■学生主体のワークショップである意義
このワークショップは「自分達の学びを後輩達に伝承していきたい」という想いで意気投合した、神大のH君/N君/僕の3人から、後輩達に向けた学生主体の企画です。また、僕たちが学んできた事を伝える以上に、ワークショップを通じて新たな学びを参加した学生みんなで創発できたらと思います。

また、学生主体による、繰り返しスピーディに企画を進められる"強み"が、このワークショップにはあります。だからこそ、前回のワークショップから約1ヶ月で第2回目が行なえたわけです。失敗を重ねつつも、回数を重ねる度にワークショップの質が少しずつ向上させる姿勢を持っています。


■3つの目的
前回と同様でワークショップの目的としては大体、以下の通り。

1.UCDを体験的に学ぶ機会をつくる
2.UCDのプロセスを通して、その概念を学ぶ
3.概念を踏まえた上で、具体的な手法を学ぶ



■テーマ
そして、今回のテーマは「食堂サービスの改善」です。食堂における「メニューを選ぶ」「注文する」「レジを済ませる」「食べる」「片付ける」といったフローを見つめ直したり、「学生は昼休みに食堂でどのような時間を過ごしたいのか?」を考えていきました。

前回は「携帯電話」ということで、ある程度1つのモノ(点?)に着目していたのですが、もっと人の活動やふるまいをデザインするということを考えられるように、分かりやすく人の動線があるテーマを選びました。

ワークショップ全体の流れは、現状での食堂サービスの問題点をあげ、学生/食堂で働く人/食堂という環境、それぞれの目的を整理し、掘り下げたニーズから提案を行なう、といった感じでした。

CIMG7916.jpg
↑初参加者もいたので、最初は自己紹介から。
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↑まずは食堂の観察。実際に昼食を購入したり。
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↑ポストイットで問題点を洗い出し整理。

例えば、大きなキャンパスに対しては小さな食堂空間なので、授業後の昼時はかなりの行列ができるのですが、「メニューを選ぶ時とレジの時に混む」だとか、それなりに面白い特徴が出ていました。

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↑デザイン提案までのプロセスを発表。
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↑相手グループの発表に興味津々。
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↑後輩からは楽しかった!という感想が多数。お疲れ様^^

今回の反省としては、デザインプロセスや概念にこだわっていて、明確なデザインの手法や技法を使っていなかったという点でした。前回のワークショップでは手法だけって感じがしたので、今回は思い切って削ったのですが、やり過ぎだったと思います。

次回は、もう少しデザイン技法にこだわって、グループで情報共有ができるようにキチンと明示していこうかなと思います。結局、「ユーザのために」と言ってもどこまで自分の視点から移っていけたのか・・・参加者の感想を聞いていても「(提案に対して)それ、オレだったら使うわ!」みたいな反応が多かったので、若干不安です。

反省は次に活かそう。

反省は次に活かそう。

どっちもどっち

07 01, 2009
今夜は久々に炒め物をつくりました。
昆布・豚肉を混ぜた沖縄風チャーハン「ジューシー」です。

ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
http://www.misbit.com/recipe/mid001820.html


CIMG7854.jpg

豚肉がスーパーで大安売りだったので、いつもより盛っています。笑

ところで最近、夕飯を食べながらポッドキャストを聞くのが習慣になっています。実は大学で一人暮らしを始めてから意図的にTVを買わずに生活していて、くつろぐ時間にはポッドキャストを聞いたり、ダンスDVDを見たりしています。


■一方向より双方向が絶対いいのか?
最近思うのは、顧客に対して『一方向的』なTV・新聞のような既存のメディア媒体を、『双方向的』なものにしようとするWiiのような存在が増えてきているなぁということ。でも、本当に世の中の人はそれを望んでいるのでしょうか?

少なくとも、僕はポッドキャストが『一方向的』なメディアであるのが嬉しいです。なぜなら、聞きながらご飯が食べられるからです。(笑)見ながらのTVは箸が止まりますしね。他にも、通学で移動しながら聞いたりもするし、寝る前に本を読んでいて無音が寂しいから流したりもしますが。


■双方向はたまに息苦しい
『双方向的』ということは、こちらからもアクションを起こさなければならないということです。ニコニコ動画も然り。ただ、双方向的なサービスを一方向で楽しむ事もできます。僕はニコニコ動画を利用した事がありますが、僕自身がコメントを書いたことはないですし。

ただ、『双方向的』に利用する事が"できる"ということは、不思議な息苦しさを覚えます。mixiのマイミクが書いた日記にコメントを書かないといけないなぁという、あの心理も似ている気がします。


■一方向という制限
ちょっと話を変えます。中高時代、真夏の暑い日に、自分の部屋でクーラーをガンガンにつけて、ベッドに寝転がりながら、ぼーっとラジオを聞いていた頃がありました。(自分の部屋にTVがないっていう外的要因がそうさせたのかもしれません)

ラジオでMCが喋っている事は、例えば初恋で告白した男の子が振られた話、例えば近所の墓所でアレを見てしまったという怖い話。僕はそれを聞いて情景を思い浮かべたりします。きっとこの時、僕は自身の内で感じようとする、言わば「想像力」みたいなものを鍛えられていたんだと思います。

一方向だと、双方向に比べて得られる情報は限られますが、逆にそういう制限があった方が、自分の内から自発的に"何か"を引き出す練習になったりするのかもしれません。


■一方向も双方向もあればいい
だからこそ、なんでもかんでも一方向を双方向にしていこうという流れは違うのかなぁって最近考えています。確かに、双方向的な方がコミュニケーション的で物事を分かりやすく捉えることができると思いますが。

双方向的なものとして、『Web2.0』という言葉があります。そもそも"2.0"と言うように、一方向の進展として双方向があるという思考があるので、既存の1.0(TVや新聞、ラジオ)を2.0に進化させなければという行動が生まれている気がします。

そうじゃなくて、一方向も双方向もどっちも大事なんだろうと思います。

要はバランスや中庸(Moderation)ということ。

人間だって、「一人の時間も大事だよ」ってよく言いますしね。

また、「分かりやすすぎる」「シンプルすぎる」というのもどうだ?という話は、以前も紹介したように、「シンプリシティの法則」でも書かれていたり、この前の専修大学で行なわれたIG-Nightの質疑応答にも通ずる話があったように思います。


最近、ポッドキャストで色々聞くのがマイブームになっているので、好き勝手にこんなことを書いてみました。この文章を読んでいる様々な方にも是非、コメント頂きたい話題です。


p.s.
文字量もいつもより盛ってしまいました。
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