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ブレインストーミングWS

06 22, 2009 | Tag,情報デザイン
最近、ダンス部イベントがあったりで多忙でしたが落ち着きました。
久々にブログを書きます。

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今週末のCBPに向け、3年生向けてブレインストーミングのワークショップ(WS)を行ないました。僕自身、今までブレストの手法・技法を具体的に学んだという機会がなく、今回はネットや本で調べながら試行錯誤して指導をしたので、自身にとっても学びの多いWSになりました。自己流だけど、学生同士で話し合いながら学び合うというのも大事ですね。

ということで、WSを流れで振り返り。


■連想ゲーム
最初に連想ゲームを5分間やりました。ちなみに「バナナ→黄色」といったような"色"の連想を禁止にしました。色の連想は簡単だし、できるだけモノからモノへ連想した方が良さそうです。5分間に10人で5周回りました。目標は10周!

連想ゲームをすることによって、以下のような効果が生まれてきたのかなぁと感じます。

(1)頭を柔らかくする
「バナナ→三日月」といった連想に慣れ、とっぴなアイデアを出しやすくします。

(2)発言の練習になる
恥ずかしがり屋な人もゲームを通して声出しの練習になります。

(3)リラックスした環境づくり
ゲームの前に、僕が全体の説明やらをしていた為、若干静まった雰囲気でしたが、ゲームを通して笑いのある環境を形成することが出来ました。リラックスした環境の方がとっぴなアイデアは引き出しやすいですよね。

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↑連想ゲームでリラックスできた様子。


■ルールを設ける
ゲームを終えると、早速ブレスト開始。事前にブレストのルールを皆が見える所に貼り出しておきました。ルールやテーマは可視化することで意識しやすくなります。

【批判しない】
これは一番大事なルールだと思います。ブレストに限らずですが、消極的に他人の意見を否定していては、グループワークは円滑に進みません。「発言の自粛→全体のトーンダウン」の無限ループにならないように、まずは肯定的に他人の意見を聞き入れること。

そして、自分自身も「誰も否定しないからこんなアイデアも言ってみよう!」と積極的に発言していくことが大事ですね。

【質より量】
量がなくては始まりません。小さな工夫として、ブレストを始める前に「目標はアイデア30個」といったように、具体的な数値を目標にしてみました。「あと5個出そう!」といったように、常に数を気にすることができました。タイマーでブレストの時間を制限するのも有効でしたね。

【とっぴなアイデア歓迎】
例えば、"ポストイットをガムくず入れに応用する"といった発想も、とっぴなアイデアだったと思います。他ジャンルからテーマに繋がる話をいかに持ってくるか。それがブレストの1つの評価軸のようです。

【他者の発言に便乗する】
アイデアを単発に出していくだけではなく、アイデアの掘り下げもやはり大事です。その為に、どんどん他者の気になった発言には便乗していきましょう。

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↑4つのルールを貼ることで可視化。


■What/Howの2種類ブレスト
ブレストはWhatとHowの2工程に分けるとやりやすいという話もあり、今回は2種類に分けてやってみました。「具体的に何が問題なのか?」を考える上でWhatはかなり効きました。願わくば、Whyも追加して3工程で考えてもよかったかもしれません。ブレストと言えるのか分からないけど。。。


(後は写真で振り返り)

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↑ファシリテーターを立てて進行を円滑に。
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↑書記はポストイットを黙々と書いて貼り付ける。
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↑別の模造紙で情報を分類して整理する様子。
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↑2度目のブレストではポストイットの色も考慮。
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↑その後の誕生日会。おめでとー!
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↑最後は一本締め。3年生おつかれ!

このエントリーを読んでいる方々にも、ブレストのコツなどを教えていただけると光栄です。

INFO-GRAPHICS Night vol.1

06 11, 2009 | Tag,情報デザイン
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INFO-GRAPHICS Night vol.1
に参加してきました。

会場は小田急向ヶ丘遊園駅前の専修大学サテライトキャンパス。あざみ野からバスで35分ととても近い。こういった物理的な近さもあって、武蔵工大「小池研」と専修大「上平研」の合同卒展は実現したんだなぁと、ちょっと思い出し。

話を戻して、昨日の振り返り。基調講演はTUBE GRAPHICSの木村さんによる「海外諸国におけるインフォグラフィックスの表現動向」。心に残った話を5項目で整理してみます。

■易しい言葉でしゃべる
■客観的な目 - 日常の中で -
■インパクトと分かりやすさ
■失敗してもいいから一歩前へ
■「分かりやすさ」を考える


■易しい言葉でしゃべる
「易しい言葉で喋るというのは、やってみると結構難しい。」と木村さんは仰っていました。目次を明確に見せるパワポ資料の作り方であったり、同じ言葉を繰り返す話し方であったり、難しい専門用語を避けた易しい言葉選びであったり。

InfoGraphicsの作り手に限らず、情報を分かりやすく伝える存在となる「ブリッジマン(橋渡しをする人)」は、こういった謙虚な姿勢を持つことが大事なんだと感じます。そして、その姿勢を持つべき対象はデザイナーという枠を超えて、学者、芸人、新聞記者、etc...全ての人になるでしょう。


■客観的な目 - 日常の中で -
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「客観的」とは言っても実際にどういう視点なのか?ということで、以前にも木村さんから聞いたお話。例えば、目の前に立方体があったとする。今、この立方体は正面に見えるけど、じゃぁそれを上から見たら?右から見たら?そして、移った位置から見える景色は?それを想像することが客観的な目を養うことになるようです。一応、講演の中で紹介されていた既存物をご参考に。

・日産自動車企業CM「新発明!AVM」
・サントリー企業CM「伊右衛門焙じ茶」


■インパクトと分かりやすさ
後輩の小池研3年生らが衝撃的だったのはこのお話かな?情報を分かりやすくする構造化する一方で、グラフィクスとして目を惹くインパクト、ダイナミックさみたいなが問われると。結局、読み手がパラパラと見ている時に「え?何コレ?」とパッと見て目を惹く"何か"が、IGのような表現物には必要とされているんですよね。

有名なデザイナー、佐藤可士和さんの「本当に広告は基本見てもらえないと思っている。」という言葉があります。結局、人を惹きつけることができなければ、情報を伝える機会すら失ってしまいますからね。


■失敗してもいいから一歩前へ
最後に木村さんからの「お願い」で、失敗してもいいから経験を積み、次に繋げようとする姿勢を持って欲しいという話がありました。や、ごもっとも・・・。分かったつもりにならないように、目の前のフィールド(研究室も、ダンスも、アルバイトも)で、今後も積極的に活動していきたいと思います。

また、「情報は自分だけのものにしない」という「お願い」もありました。僕もどんどんオープンになって世界観を広げたいと思います。ブログもそのための手段の1つです。


■「分かりやすさ」を考える
質疑応答の時間には「どこまで分かりやすくするのか?」「ココまで、と落とし込む考え方があれば教えて下さい」という質問が挙がりました。これに対して木村さんは、分かりやすくすることで、コミュニケーションが円滑になるといった点を挙げつつ、

・分かりやすくすることで、読み手が分かったつもりになる
・分かりやすくすることで、伝えるのに時間がかかることもある

といったように、分かりやすくしすぎることの危険性も仰っていました。ここら辺の話は、前回の千葉工大の情報デザインフォーラムの質疑応答の際にも見え隠れしていた話だったのかなぁと思うのですが。

ところで最近、僕が個人的に読んでいるジョンマエダ氏の「シンプリシティの法則」の中に、シンプリシティ(簡素さ)とコンプレクシティ(複雑さ)は時間軸で波のように変化しているという考え方があります。

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これを当てはめて、分かりやすさをシンプリシティと捉えるのであれば、次はコンプレクシティ(IGであればインパクトのダイナミックさみたいなもの?)が求められるのかなぁと個人的には思うわけです。分かりやすすぎると、逆にコンプレクシティになり兼ね成いので、結局はバランスをとった落とし込みがカギなのかな・・・。

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アマゾンで売ってます。


■余談:懇親会に参加!
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(デジカメ忘れたので携帯のカメラで撮影)

イベント後に、浅野先生企画の飲み会に参加させていただきました。浅野先生、上平先生、木村さんはもちろん、合同卒展でお世話になった専修大学の先輩達、夏の横浜山手ワークショップでお世話になった上平研のFさん、先日の神大合同ワークショップでお世話になったHくん、その他専修大学の同学年の学生多数、そして社会人やデジタルアーツの先生方等の参加もあり、約20人程の大人数で飲んでいました。

専修大学の学生とは特に仲良くなって、社会人の方々が帰った後も学生らでしばらく話していました。機会があれば、というか機会を自発的につくって再会したいですね。IG展で研究室の縦(学年別)のつながりを感じたばかりでしたが、横(同学年)のつながりもあるわけです。改めて「情報は自分だけのものにしない」ことを踏まえて、自分のフィールドを広げられたらと思います。(同時に後輩のフィールドも広げてあげたい!)

こういった機会を設けて下さる先生方、改めてごちそうさまでした。

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↑今回は3年生もお疲れ様!

IG展の裏で...

06 09, 2009
IG展を終えてのエントリーに続き。

ところで、学園祭と併行して行なわれたIG展。僕はダンス部のイベントに出ていました。自分のチームは、なんとか無事パフォーマンスすることができて一安心。最後には世界レベルのダンサーさんが4人も来て下さって、会場はとんでもない大盛り上がりでした。(Gacktのバックダンサーとか、スゴい!)

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↑こっちはこっちで満員御礼。
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↑帰りの夕方時の学祭の風景。
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↑打ち上げはセン北の『亀の甲』。
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↑水炊きや串焼きがとても美味しかったです。

ちなみに打ち上げの『亀の甲』は友人がバイトしているお店なんですが、本当に美味しかったので参考URLも紹介しておきます。機会があればどうぞ。セン北は意外と落ち着いた雰囲気の居酒屋が多いですよ。

亀の甲
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1402/A140203/14009373/


IG展を終えて

06 09, 2009 | Tag,情報デザイン
『インフォグラフィックス展2009』

今年もたくさんのご来場ありがとうございました。

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↑学園祭ということで、外は盛り上がっていました。
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↑建物内ではこじんまりとIG展が開かれていたわけです。
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↑今年は講演もありました。

小池研OBOG、デザイン系の先生、他の研究室の学生、地域住民の方々・・・様々な人達が来てくださり、3年生も(そして僕も)多くのことを学ぶことが出来ました。そして、小池研OBOGの方々による『伝承する』という環境が改めて大切だと実感。

3年生は初の展示会&プレゼンを終えて間もなく、多くの意見を反映して「早くココの表現をこう変えたい!」と次への意気込みが早くも見られます。ということで、明日の専修大学のイベントに向け、IG展が終わったばかりにも関わらず、一部の3年生は今夜一晩かけて修正をかけるようです。

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INFO-GRAPHICS Night vol.1


IG展に来られた方で明日のイベントにも来られる方は、短期間での作品の変化をお楽しみ下さい。笑

I LOHAS

06 01, 2009 | Tag,情報デザイン
■I LOHAS
最近話題(?)の「I LOHAS(いろはす)」を買ってみました。
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ちなみに、阿部寛が好きなのでCMに惹かれています。笑

普通に飲んでる時にペコッと凹みやすいのが若干気になります。見た目は普通のペットボトルと一緒だけど、柔らかい素材なんですね。でもまぁ、許容範囲。それよりも早くグニャグニャさせたくて一気に飲んじゃいました。

飲んだらお待ちかねの、ぐにゃぐにゃ!

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*携帯は比較対象。ラベル剥がすの忘れた!笑

これは、ミネラルウォーターを買う習慣がある人は病みつきかもしれませんね。

個人的には普段飲んでるジュースのペットボトルがこの素材だと嬉しいです。手で持ち歩き、いつの間にか飲み干して、バッグの中にポイッてことがよくあるので。この素材だとかさばらないし、「エコしてる!」って気分になれそうです。


■余談:iPod裏の鏡面ステンレス
ところで、僕が先程述べた「普通に飲んでる時にペコッと凹みやすいじゃないか」という機能上の不便さについて。この素材が世に出てきたことを考えた時、僕はiPod裏の鏡面についての有名なお話を思い出しました。iPodの裏の鏡面の研磨を施していたのは、実は新潟の工場。下記の引用文は、日本の職人とAppleのデザイナーのやりとりのお話です。

「使うたびに指紋がついてしまう問題があった。先方にそれを伝えると、デザイナーは不思議そうに答えた。『汚れたら、ふけばいいじゃないか』。だから、iPodには眼鏡ふきのような布が同封されている。こういう発想は日本にはない。勉強になった」(参考URL

「普通に飲んでる時にペコッと凹みやすい」という不満よりも、グニャグニャと潰す体験(更に言えばエコ体験)を優先することで「I LOHAS」の素材は採用されたんだと思います。

何を優先するのか?

それはクリエイティブであるか?

これは、今読んでいる研究室の輪読本「知識デザイン企業」にも精通している話。かなりマイブームな話題なので、今後も書き連ねていきたいと思います。

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今夜は、研究室でお泊まりです。

がんばれ3年生!
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